金魚が・・・。ハクビシンが・・・。

昨日の朝、家を出るとき、飼っている金魚が1匹浮いているのを見つけました。Hannaに事情を説明し、庭の隅に埋葬し、合掌。

気を取り直して、家を出たとたん、家の真ん前にハクビシンが横たわっているのを見つけました。
交通事故のようです。この日は、うちの前でみんな車がスピードを緩めていたので、不思議に思っていたのですが、理由がわかりました。それをよけていたのです。

遅刻気味だったし、かなり大きめのハクビシンだったので、こちらは市の衛生局に任せることにして、電話をしました。

私「家の近くの県道でハクビシンが轢かれているんですけど、処理してもらえませんか?」
相手「地区はどこですか?」
私「○○(市のはずれのかなりの田舎地域)です」
相手「できたら燃えるゴミとして出してもらえませんか?」
私「えっ!??あっ、ちょっとできません・・・」
相手「わかりました。では行きます」

結局、片づけてもらえましたが、田舎に住むには、これくらいのこと自分でできないとダメなのかと思い、処理どころか直視できなかった自分が情けなく感じるのでした。
確かに近所のおじさんは、イノシシを解体して猪鍋パーティーに招待してくれたりするので、その人ならゴミに出すどころか、おいしい料理に変えてしまうかもしれません。

まだまだ、修行が足りません。