生活発表会、うちの子が一番でした

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今日は、Hannaの保育園の生活発表会でした。保育園3年目のHannaですが、これまでの2年間は生活発表会には出ませんでした。0歳や1歳ではなにもできないでしょうから・・・。

2歳児のクラス(Hannaは3歳になっていますが)で、初めての出演です。本人以上に、親たちの気合いは十分、妻の実家から祖父母が来、もちろん私の親&妹(Hannaの叔母)、Youと私と妻が、見に行きました。つまり、一人の園児に観客8人!カメラ3台、ビデオ1台、ケータイ(カメラ)3台!

応援団の数は間違いなく「うちの子が一番だった」でしょう。

Hannaの出番は1番最初です(演技する組の中では一番年少なので)。

Hannaは最初から登場して、みんなを呼ぶ係、役は「カメ」です。たぶん今まで浴びたことのない大量の視線を浴びながら、ステージにいました。

保育園に通い始めた頃は、まだ歩けなかったHannaが、今では歌を歌って、踊って、セリフをしゃべっているだけで、一番最初に場所取りして、一番前の席にいた私は号泣です。

できばえは、もちろん、うちの子が一番。

演技が終わって、観客席入れ替え(出番の組の親が優先的に前に座れる為)で、出口では、それぞれの親が、それぞれ「うちの子が一番だった」と言いながら、出て行くのでした。
演技のうまさはいろいろな評価があるでしょうが、父ちゃんが流した涙の量は、間違いなく「うちの子が一番」でした。