色について

パーソナルカラーの記事にも書きましたが、男の人に比べて圧倒的に女の人の方が、色について敏感なのだそうです。

ソフトの使い方を説明で「画面上の赤いボタンをクリックしてください」と、言った場合、慣れていない女の人は「画面には赤いボタンがない」と戸惑うことがあるそうです。つまり、その人には画面上にはオレンジのボタンしか存在していないのです。

男の人は、色について雑なことが多く、暖色系はすべて「赤」と表現してしまうこともあるのですが、それが色に敏感な女性には通じない場合があるということです。

赤とかオレンジと言っても実際には、その間に無数の色が存在します。そんな違いを感じられるようになるには、やはり訓練しかないと思います。いろんな色を見て、その違いを意識して生活してゆきたいです。