パーソナルカラー

誰もがその人に一番似合う色があるそうです。
専門的にはパーソナルカラーと呼ぶそうですが、その人に一番に合う色、もっとも顔色がよく見え、好印象を与える色のことです。
私は今までそれは、見る人の主観で言っているのだと思っていました。

しかし、週末にカラーコーディネイトのセミナーを受けて、それが完全な間違いであることを知りました(恥ずかしながら)。

講師のカラーコーディネータ曰く、パーソナルカラーは、客観的にわかるもので、どのカラーコーディネーターが判定しても、ほぼ同じになるのだそうです。

私のパーソナルカラーは ウォーム・ハード いわゆる秋の色なのだそうです。
サンプルとして示された生地の色をみてびっくり。普段、妻が選ぶ私の服の色ばかりなのです。

一般的に、男よりも女の人の方が、色について敏感な人が多いそうですが、妻のセンスに改めて感心しました。

これからは(これまでもですが)、服については妻の言うことをよく聞きたいと思います。