薪割り

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来週、知り合いの陶芸家が薪窯を焚きます。

薪窯は、5昼夜くらい火を焚くので、ダンプ3杯くらいの薪が必要です。そんなわけで薪割りを手伝いに行きました。
実は私、薪割りが好きです。薪割りは重労働ですが、確実に成果が出るし、その成果が目に見えるためです。私の普段の仕事は、成果は見えないし、一日がんばってもほとんど進まないなんてこともあるので、成果が見える仕事というのは、かなり魅力です。
しかも、薪割りはかなり危険で激しい仕事です。このワイルドさも普段の仕事では味わえない醍醐味です。

ただ、さすがに普段運動不足の体にはかなり効きました。

ところが、このところ仕事が忙しくて、睡眠不足、眼精疲労、頭痛などで体調がすぐれなかったのが、汗だくになり、足腰ふらふらになるまで薪割りをしたら、頭痛も肩こりも無くなっていました。血行がよくなったからでしょうか?

久しぶりにすがすがしい一日でした。

来週は窯焚きの手伝いです。楽しみです。